こんにちは、Tu･Cu･Ruです！

今回は、豊川市のS様邸で行った「配管転がし」の様子をご紹介します😊

一見すると地味に見えるこの工程、実はおうちの“快適な暮らし”を支えるとっても大事な作業なんです！

◆ 配管転がしって何するの？

「配管転がし（はいかんころがし）」とは、基礎工事の途中で行う給排水管の仮置き作業のこと。

お風呂やキッチン、トイレなどに水を届けたり排水したりするためのパイプを、基礎のコンクリートの上に設置していきます。

家が建った後には見えなくなる部分ですが、ここがきちんと施工されていないと、水漏れやトラブルの原因になることも…。だからこそ、丁寧な施工が求められる工程なんです💪

◆ 現場の様子をチラ見せ📸

今回のS様邸では、こんなふうにカラフルな管が張り巡らされています👇

曲がり部分も丁寧に固定。まるで“水の道路”です！

それぞれの場所へと繋がる配管たち。暮らしの流れが形に！

◆ 「見えないところこそ、ていねいに。」

家づくりの中で、どうしても表に出にくい部分。でも、こうした細やかな作業の積み重ねが、安心できる暮らしにつながっていくんですよね🌱

S様邸の工事も、これからどんどん進んでいきます！

次回はまた別の工程をご紹介予定。どうぞお楽しみに♪

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