こんにちは！Tu・Cu・Ruです！

本日は、これからT様邸のお家が建つ土地の分筆測量の様子をレポートします📝✨

分筆測量とは？

登記上1ヶ所になっている土地を複数に分割することを分量といいます💡

分筆測量は、土地を分割する境界線を確定させるための作業です。

広い土地の一部や、実家が建っている土地に住宅を建築するときに行います。

分筆測量ができるのは『土地家屋調査士』という国家資格をもった方々です！

分筆測量を行う機器は『トータルステーション』や『GNSS測量機』と呼ばれます。

作業員さんが測定しているのをよく見かけますね💡

なぜ分筆測量をしないといけないの？

分筆測量は、分筆（登記上は1ヶ所になっている土地を複数に分割すること）するために必要です。

複数に分割された土地に新しい地番をつけて登記し直します。（分筆登記といいます。）

分筆登記をしていない場合、

• 隣家との境界線
   
• 税金の計算
   
• 土地の用途変更

などの場面でトラブルとなることがあります⚠

お家を建てる前にも重要な作業があるんですね💡

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