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2026/11/09

冬でも寒くない家にするためには?暖かい家にする方法を紹介します

冬でも寒くない家にするためには?暖かい家にする方法を紹介します 画像

冬、暖房をつけているのにブルブルと凍えながらリビングで過ごしていて、心細くなった経験はありませんか。今回は冬でも寒くない家にするために知っておきたいポイントを紹介します。冬でも心身ともにホッとできる家づくりをめざしましょう。
 

【愛知東三河・静岡西部】冬の気候の特徴

はじめに愛知東三河・静岡西部における冬の気候の特徴について紹介します。

東三河エリア(豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原・設楽・東栄・豊根)

沿岸部は比較的温暖で積雪も少ないのが特徴です。山間部では内陸性の気候を帯びるため昼夜の寒暖差が大きく、冬場は厳しい冷え込みになります。

参考:愛知県の気候/中部整備局 地勢・地質・気候(愛知県)

静岡県西部エリア(浜松・磐田・袋井・掛川・湖西・森・菊川・御前崎)

積雪はほとんどないものの、沿岸部を中心に"遠州のからっ風"と呼ばれる北西の季節風が吹くのが特徴です。強い風が吹く日もあり、気温以上に寒さを感じやすい環境です。

参考:静岡県の気象特性|自然・人口/浜松市

冬に寒い家で暮らすリスク

寒い家は快適性を失うだけではなく、健康リスクにもつながる可能性があります。

ヒートショックのリスクが高まる

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、脳や心臓に疾患を引き起こす現象です。暖かいリビングから冷え切った廊下や脱衣所、浴室へ移動した際などに起こりやすく、高齢者の入浴中の不慮の事故の要因にもなっています。

参照:冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!|消費者庁、住まいと健康に関するガイドライン|国土交通省

さまざまな健康被害のリスク

WHO(世界保健機関)の『住まいと健康に関するガイドライン』で推奨される冬季の室内温度は18℃以上です。たとえば、室温が20℃から10℃に下がると、朝の血圧が大幅に上昇するとの研究もあり、慢性的な高血圧や動脈硬化のリスクを高めることにつながります。また、寝室の温度が低いと身体が十分に休まらず、睡眠の質が低下し、日中の疲労感や生活習慣病につながるケースもあります。

参照:高血圧 | 生活習慣病などの情報(e-ヘルスネット) 、室温と高血圧、睡眠の関係 | 健康増進担当者向けツール(e-健康づくりネット)

冬に家の中が寒くなる原因

冬に家の中が寒くなる原因を知って対策をしましょう。

すきま風と"コールドドラフト現象"

ドアや窓からのすきま風は、暖房をつけていても足元が冷え、部屋が寒いと感じる原因です。すきま風はコンセントや配水管周りからも入ってきます。暖かい空気は上に昇り、屋根や窓の隙間から逃げていきます。減った分の空気を補うように外の冷たい空気が足元から引き込まれ、ひんやりとした冷気を運びます。(コールドドラフト現象)

冷たい素材の使用や建物自体の冷え

大理石やタイル、土間、フローリングなど冷たい素材を使うと、足元から冷えを感じやすいです。また、鉄筋コンクリート造などは木造に比べて熱が伝わりやすいため、建物自体が冷えやすいです。外気で建物が冷やされると、思うように室内が暖まらず寒さを感じやすくなります。

暖まりにくい間取り

​吹き抜けやリビング階段などの開放的な間取りは、室内が暖まりにくい傾向があります。適切な断熱・気密の施工や空気循環がないと暖かい空気が上へ逃げて、冷たい空気が1階に溜まる状態になりやすいです。
 

断熱性・気密性が低い

断熱性は『室内の快適な温度を維持する性能』を示す指標です。断熱材の量や性能が不足していると、外の冷気が室内に伝わり、暖めた空気も屋外へ逃げてしまいます。

気密性とは『建物にある"すきまの少なさ"』を示す指標です。すきまが多ければ、家中のあらゆるところから冷気が入ってくるので室内が寒くなります。

冬でも暖かいを実現できる家をつくるための対策

一年中快適な暖かい住まいを叶えるための方法を紹介します。

気密性の高い家にする

高気密な家とは住宅のすきまを少なくした住まいです。高気密な家は空気のコントロールがしやすいのが特徴です。冷たい風の侵入を防ぐため暖房効率が高まり、室内の温度を保ちやすくなります。配管や配線などの細かい部分も気密性を高めると、高い効果が期待できます。
 

高気密住宅では空気の淀みや乾燥が気になるケースもあるため、換気計画や加湿も大切です。

断熱性の高い家にする

天井や壁、床下に断熱材を適切に施工すると、外の冷気を遮断できるので、外気の冷たさが室内へ伝わりにくくなります。とくに冷気が入り込みやすい窓には、二重・三重ガラスやLow-Eガラス、樹脂サッシなどを採用するのがおすすめです。

断熱性能を示す値には『UA値』がありますので、参考にしてみるのも良いでしょう。

日当たりを考慮した間取りにする

​南側に大きな窓を配置して太陽光を引き込めば、冬場でも暖房がいらないほど暖かくなることも。無垢※の床材などを採用すれば、足元から木のぬくもりを感じられます。
 

※無垢の床材は本物の木だけでつくられた床です。複合フローリングとは異なり、内部も木でできているのが特徴です。


夏の暑さ対策として、日よけシェードやグリーンカーテンなどを活用するのがおすすめです。
 

暖房効率を高める間取りや工夫を取り入れる

暖房の効率を考えた間取りや工夫をしましょう。吹き抜けやリビング階段をつくる場合は、シーリングファンを設置すると、上下の空気が循環します。また、小上がりスペースや階段の入り口に仕切りをつくると、暖かい空気が逃げないのでおすすめです。
 

愛知東三河・静岡西部の「夏は涼しく冬は暖かい」を叶える家もTu・Cu・Ruへご相談ください♪

冬でも暖かい家には、すきま風を防ぐ気密性と、暖かい空気を逃さないための間取りや断熱性が大切です。家の中が寒いと、快適性が損なわれるだけではなく健康リスクもあるため注意が必要です。
 

断熱性、気密性と言われてもよくわからないけど、とにかく冬は暖かく夏は涼しい部屋にしたい。


と感じるお客様も多いのではないでしょうか。愛知東三河・静岡西部で一年中、快適に過ごせる家づくりをご要望の方は、当社へお話をお聞かせください。
 

当社はデザイン性の高い家づくりを得意としていますが、もちろん暮らしやすさにも妥協はしません。デザインと快適性を叶える家についてぜひ一緒に話し合いましょう。
 

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